KOTOBA

スポーツを伝える言葉

(登壇順)

平野 早矢香

ロンドン五輪・卓球女子団体銀メダル
表情や仕草から
相手の心を読む。
ボールを打ち合っていない時間を
制することで勝負に勝つ。
相手のやりたいことを
あえてやらせる。
相手の攻めを利用して
得点につなげる。
卓球の「生きた球」は
自分の回転が残った球。
卓球のコートは平面ではなく
高さのある直方体。

中野 崇

スポーツトレーナー/理学療法士
「正しい」は
"誰にとってか"で変わる。
文化・ライフスタイルによって
「得意な動き」は変わる。
高速移動が得意な「高重心系」、
安定が得意な「低重心系」。
トレーニングで最も重要なのは
「何をやるか」よりも「誰がやるか」。
「呼吸」も技術。

安藤 秀

ゴルフA級ティーチングプロ/体育学博士
短い距離のパットは
フェースの向きが合っていれば入る。
短い距離のパットは
左右対称に外す練習をする。
パターは"手を"まっすぐ引いて
まっすぐ出す。
ゴルフは止まっているボールを
動体視力で見る。
ボールは"LOOK"で見るな、
"SEE"で見ろ。

古田 敦也

元東京ヤクルトスワローズ選手兼監督/スポーツコメンテーター
バッティングの指導は
「構え」「脇」「ハの字」を見る。
どんな打撃フォームにも
メリット・デメリットはある。
盗塁を刺せなければ
キャッチャーは信用されない。
送球を0.1秒短縮するには
"正確に"投げること。
リードの基本は
「意識させて裏をかく」。
良い指導者は「理由」がわかる。

鈴木 尚広

元プロ野球選手・読売ジャイアンツ
表情や仕草から情報を得れば
左投手はかえって走りやすい。
盗塁は「傾向」と「対策」。
相手を知らなければ受け身になるが
知ればそれだけで優位に立てる。
盗塁は捕手との勝負ではなく
投手との勝負。
ピッチャーを見すぎない。
スタートを切るとき
一瞬力を抜く。
盗塁の理想の走りは
上下動のない「動く歩道」。
スライディングは
膝を曲げた状態でアプローチする。

神事 努

体育学博士/國學院大學人間開発学部健康体育学科 助教
人には
予測のプログラムが備わっている。
ボールの「キレ」とは
「ギャップ」である。

中西 哲生

スポーツジャーナリスト/サッカー解説者
コップが上を向いていなければ
水を注いでも入らない。
コップを上に向かせるには
気づきをもたらすことが必要だ。
決まる確率が高いのは
"お腹を見せない"シュート。
GKとの間にDFがいたほうが
シュートは決まりやすい。
サッカーがうまくなりたければ
片足で立て。
軸足で運ぶドリブルは
ボールが体から離れない。
なんとなくわかった気にさせるが
本質の解決には役立たないのが
「マジックワード」。